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北米にマニュアルのポルシェ911カレラSが復活

6速MTと後輪駆動を組み合わせたMTパッケージにより、カレラSに3ペダル仕様が復活する。

無印のリアエンジン・スポーツクーペとシフトレバー、3ペダルを描いた編集用イラスト。
編集用イラスト · Urobolus Editorial / AI-assisted illustration

ポルシェ・カーズ・ノースアメリカは、911カレラSに6速マニュアルを再設定する。新しいMTパッケージは北米専用で、後輪駆動のクーペとカブリオレに用意される。992.2世代のカレラSが当初8速PDKのみで登場した構成を拡張する形だ。

単なる変速機の変更ではない

  • 3.0リッター水平対向6気筒ツインターボは473 hpを発生する。
  • 後輪操舵、PASMスポーツサスペンション、スポーツクロノ、専用排気チューニングを標準装備する。
  • センターロックホイールは通常のカレラS用ホイールより17ポンド以上軽い。
  • MTパッケージ装着カレラSクーペの公称車両重量は3,327ポンド。

この仕様は最速タイムを狙う構成ではなく、よりアナログなカレラSとして位置付けられる。受注は発表と同時に始まり、北米での納車は2026年末までに開始予定。MTは無償の変速機変更ではなく、専用のシャシー装備を含む正式なファクトリーパッケージである点が重要だ。