メルセデス・ベンツは、Cクラス史上最も包括的な技術更新を発表した。改良型セダンとエステートは電気自動車版Cクラスと並行して展開され、既存のパワートレインを置き換えず、将来の欧州排出規制を見据えたガソリン、ディーゼル、PHEVを用意する。
注目すべき数値
- ガソリン車はC 200の177 hpからC 300の258 hpまでで、ISGの出力は別扱い。
- PHEVのC 400 eは最大395 hp、650 Nm、WLTP電動航続距離は最大100 km。
- 後輪操舵により最小回転直径を43 cm短縮し、10.64 mとできる。
- 運転支援用センサーは最大10台のカメラ、5基のレーダー、12基の超音波センサーで構成される。
MB.OSは車両内のソフトウェア領域とOTA更新を統合し、最新MBUXは会話とナビゲーションに複数のAIサービスを組み合わせる。ただし照明、運転支援、デジタル機能は市場と仕様により異なる。欧州では8月18日に受注を開始しており、グローバルの機能一覧だけでなく、各市場の正確な装備確認が必要だ。


